
今回は真栄田郷敦さん主演の実写映画『ブルーピリオド』についてご紹介します!視聴評価や、ネット上のレビューは?好きなことをやるってしんどいだけ?等気になる内容を詳しくご紹介していきます!
「ブルーピリオド」レビュー評価は?
私のレビュー
ものすごく熱い青春映画でした!
美大を目指す映画って盛り上がるのかな?と思っていたけど、めちゃくちゃ熱かった‼
主演の真栄田郷敦、目力が強いから表情にぐいぐい引き込まれます。
それからびっくりしたのが、ユカちゃんを演じる高橋文哉がとても可愛い事😊
単なる女装ではなく、本当に女の子として存在しているようでした。
ヒロインはユカちゃんという事でいいでしょうか?!
芸大って、未知の世界だったけどあんなに濃いドラマがあったんですね。
芸大の倍率は東大より高いという中、大きな壁に立ち向かっていく若者達に感動しました。
好きなことをやるってしんどいだけ?
『ブルー・ピリオド」は、芸大受験を目指す若者達が出てきますが…かなり厳しいい世界ですよね。絵を描く事が好き、芸術の世界に進んでいきたいという彼らが目指すのが芸大合格という難関受験。
たぶん、ただ好きという気持ちだけだとやっていけない世界なんだろうと思います。でも、好きという気持ちがないと、乗り切れない事もまた事実としてあるので、しんどい中にどれだけ楽しいを見つけられるか勝負?みたいな部分があるのではないでしょうか。
もし自分の子供が芸大を受験したいと言ってきたら…素直に応援してあげられるのか?映画の中で、親には絵は趣味だからといってごまかしていた主人公が切ないですよね。できるなら応援してあげたいけど、確実な道を行って欲しいという親の気持ちも分かるし…
周囲の反対があっても、本気だったら負けないで頑張ってほしいなと思いますね。
ネット上のレビューは?
正直 ブルーピリオドの映画
鳥肌たつくらい神映画だった。 pic.twitter.com/3swF7n7uwl— はしぼ (@H4shibo) February 10, 2025
1本の映画の中にすべてが詰まっている感じがしますよね。
『ブルーピリオド』良かった。絵(美大受験)を映画にするの相当難しいのをクリアしてる。真っ当な青春映画!眞栄田郷敦が素晴らしいが高橋文哉!あの役ようやった!凄い!やや台詞とCGで説明し過ぎ感はあるが、いいもん観たなという気になるので全然あり。口コミで売れて欲しい。
— せんきち (@SENKICHI71) August 11, 2024
同感です!本当にまっすぐな青春でしたね!
『ブルーピリオド』について
監督 萩原健太郎
「漫画大賞2020」、「この漫画がすごい」等数々の賞を受賞した山口つばさによる 大人気同名漫画が原作、2024年に映画化されました。
あらすじ
矢口八虎はそつなく生きている高校生。
ある日美術の授業の課題「私の好きな風景」に悩んでいた。
悩んで描いた「明け方の青い渋谷」の絵。
この絵を描いた時に自分の中で何かが動き始め、本格的に美術に興味を持ち始める。
悩みながらも国内最難関の美術大学への受験を決意し、ライバル達と共に切磋琢磨しながら美術大学合格に向けて動き出す。
経験も才能もない八虎はどのように受験に向かっていくのか…
メインキャスト
- 矢口八虎/真栄田郷敦
- ユカちゃん(鮎川龍二)/高橋文哉
- 高橋世田介/板垣李光人
- 森まる/桜田ひより
- 佐伯昌子/薬師丸ひろ子
- 矢口真理恵/石田ひかり
- 大葉真由/江口のりこ
まとめ
いかがでしたか?
あんなに何かに夢中になれる事、うらやましくなりました。
若者達の熱い青春、是非見届けてみて下さい!