ぽこママぽこママ

今回は、鶴瓶と中条あやみが夫婦役という話題の映画「あまろっく」についてご紹介します

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『あまろっく』のレビュー評価

私の感想

正直、視聴前はあまり期待していなかったんです…。

ちょっと鶴瓶さんと中条あやみちゃんが夫婦という設定が無理ありすぎのような気がして…ドタバタコメディ映画

なのかなと思ってました。

でもでも、実際見るととても良かったです!

中条あやみちゃんがコテコテの関西弁を話すけど、それがまた可愛いくて。

家族団らんを夢見る早希が竜太郎に惹かれたというのも、説得力があって受け入れられた感じがしますね。

あと、江口のり子さんがとても面白かった。面白かったというより、出戻ってやってられない感を出すのが上手すぎました。

なんとなく、仕事できる女性、というイメージが強かったので、ぼさぼさ状態のまま家でぐーたらしている姿が新鮮で、引き込まれました。

新しい家族を作り上げるのは大変だけど、そこにお互い相手を思いやる気持ちを持っていけば、家族になれるのかなと前向きな気持ちになりました。

気持ち悪い⁈

おそらくですけど、鶴瓶さんと中条あやみちゃんが夫婦という奇抜な設定を聞いて未視聴の方のイメージが先行した言葉かなと思います。

見始めると、違和感とか無理だろ!という風には感じないのではないでしょうか?

ネット上のレビューは?

やさぐれ江口のりこ(( ´∀` ))一見コメディなのに、感動系の映画でしたね。

何でも楽しめたら最強ですね。どしっと感見習いたいです!

想像以上に良かった!のコメントに賛成です!

映画「あまろっく」について

あまろっくの意味

タイトルのアマロックは、尼崎市にある尼崎閘門(あまがさきこうもん)、通称「尼ろっく」の事みたいですね。

船舶が通航できる巨大な設備で、尼崎市のゼロメートル地帯に海水が流れ込むのを防いでいます。

※このゼロメートル地帯とは、尼崎市は古くから交通の要所として工業地帯として発展してきた場所です。映画の舞台も町工場です。ところが、工場の地下水汲み上げの影響で地盤が沈下してしまい、市内の約40%が海水面よりも低くなってしまいました。ここがゼロメートル地帯と呼ばれています。

あらすじ

物語の舞台は兵庫県尼崎市。近松優子(江口のり子)は町工場を営みながら、ちゃんと働いているように見えない父

のようになりたくないと勉強も仕事も必死で頑張っていたが、理不尽なリストラで39歳にして故郷尼崎に戻ってくる。

ニートの様な生活をずっと送っていたある日、父(鶴瓶)が突然再婚すると言い出し連れてきたのが二十歳の早希(中条あやみ)。

「家族は一緒にいないと」という早希の言葉によって奇妙な年の差の義母との3人暮しが始まって…

キャスト

近松竜太郎/鶴瓶

近松早希/中条あやみ

近松優子/江口のり子

近松竜太郎(若いころ)/松尾諭

近松愛子/中村ゆり

南雲広樹/中林大樹

鮎川太一/駿河太郎

まとめ

いかがでしたか?

新しい形の家族の姿を通じて、幸せとは何か、考えてみて下さい。

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