ぽこママぽこママ

実話を基に描かれた映画、「あんのこと」。

主演・河合優実さんが演じる杏の壮絶な人生に、観る人の心が揺さぶられます…。「しんどい」ストーリーながら、目を背けられない作品です。

これから「あんのこと」を見ようと思っている方の参考になれば幸いです!

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「あんのこと」レビュー評価

「あんのこと」私のレビュー・河合優実がすごい!

視聴して…正直とても重かったです。                                    でも、杏という少女が懸命に生きる姿は、確かにそこにありました。

河合優実さんの姿、表情、視線、たたずまいは確かに杏として存在しているようでした。

目を背けたくなるような現実…

そんな中でも生きがいを見つけて必死に頑張る杏は全力で応援したくなり、見る人の心を動かす力のある作品だと思いました。

そして、今までの役のイメージがあまりよくない(失礼😨)佐藤二朗が刑事役!

しかも熱心に杏の為に動いてくれてる!と感心していたら…やはり裏切らないですねー。この意味が気になる方はぜひ本編をご覧ください。

ストーリーがしんどい?

正直、ストーリーがしんどくて見ていて面白かった!という種類の映画ではなかったです。

でもこのような厳しい境遇で苦しんでいる人がいるという事実を知るきっかけにはなり、考えるきっかけとなりました。

「あんのこと」がしんどい理由を考察していきます。

  1. 主人公・杏の過酷すぎる人生
  2. 救いの意図が断ち切られる展開
  3. 実話ベースのリアルさ
  4. 希望と絶望のはざま

1.主人公・杏の過酷すぎる人生

幼少期からの虐待、不登校、売春の強要、薬物依存…

まさに、いきなり積んでる状態で始まる物語…みているだけで胸が締め付けられるようになります。

2.救いの手から断ち切られる展開

やっと見つけた居場所やひととの繋がりが、コロナによって一気に崩れてしまう…その無常さがしんどさを倍増させますね。

3.実話ベースのリアルさ

「これが本当にあった話なの?」と感じる程のリアルな描写に、観終わった後もずっと余韻が残ります。

4.希望と絶望のはざま

少しづつ前に進んでいこうという杏の姿に共感しつつも、最後の展開に「どうしたら救う事が出来たのか?」と考えさせられるストーリー展開です。

「あんのこと」ネット上のレビュー

人との繋がりって、本当に大切ですよね。人との繋がりで光が差したのが分かりました。

見た方がいいという意味では、抜群と感じます。

映画『あんのこと』について

監督・脚本 入江悠

2020年実際に起きた事件をモチーフに入江監督によって映像化された映画です。

第48回日本アカデミー賞

  • 主演女優賞 河合優実
  • 助演男優賞 佐藤二朗
  • 脚本賞   入江悠

「あんのこと」あらすじ

杏は幼い頃から母親に暴力を振るわれ、10代の頃から売春を強いられるという過酷な人生を送っていた。

そんなある日、覚せい剤の使用容疑で取り調べを受けた杏は、そこで多々羅という刑事と出会う。

杏の就職の支援もしてくれ、彼女の更生の為に力を尽くしてくれる多田羅。

そんな多々良に杏は次第に心を許していく。

仕事をしながら学校にも通い始め、充実した日々を送る杏。

ところが、新型コロナウイルスの出現により彼女の居場所に変化が…

信頼していた多々羅にもある問題が発覚して…

「あんのこと」キャスト

  • 香川杏/河合優実
  • 多々良保/佐藤二郎
  • 桐野達樹/稲垣五郎
  • 香川春海/河井青葉
  • 香川恵美子/広岡由里子
  • 三隅紗良/早見あかり

まとめ

河合優実さんは『あんのこと』に出演するにあたり、杏の人生を生きなおす覚悟で撮影に臨んでいたそうです。

いわゆる普通とはかけ離れた少女の人生。

彼女の生きた証を受け取って、思いを馳せてみて下さい。